佐野らーめんにかき揚げを入れてみた

天ぷらラーメン

 皆さんは知っているかな?千葉県は外房の漁港で有名な街、銚子の隠れたご当地ラーメン「天ぷらラーメン」を!
 名前の通り天ぷら(海老天)がラーメンにトッピングされているだけのものなんだけど、でもこれが意外と地元の人には昔から愛されているメニューらしいんだ。

 銚子に限らず、地方の街に行くと老舗の大衆的蕎麦屋や食堂(つまり蕎麦もうどんもラーメンもご飯物も食べられるお店)では、天ぷらを乗っけたラーメンを提供しているお店がけっこうあって、しかもそれがその店の名物だったりするんだよね。

 僕が食べたことのある「天ぷらラーメン」の代表的なお店は、銚子市の「金兵衛食堂」、弘前市の「藪きん」(メニュー名「天中華」)、青森市の「原食堂」(メニュー名「天婦羅中華」)、上山市「八千代食堂」(メニュー名「天ぷら中華」)があるけど、全国にはまだまだ「天ぷらラーメン」の名店があると思うんだ。

 そうそう、東京都心部の独立系立ち食いそば屋にもラーメンをメニューに入れている店があるでしょ。つまり、ラーメンに天ぷらのトッピングが可能ってワケ。有楽町の立ち食いそば屋「新角」なんかは蕎麦よりもラーメンを注文する人が多い位なんだけど、中には「天ぷら中華」を頼む人もそこそこいるらしいんだ(余談だけど、「メンチカツラーメン」も人気らしい?)。

 学食のある学校に通っていた人は学生時代にラーメンにかき揚げ天ぷらをトッピングしたこともあるんじゃない?僕はどっちかというと「コロッケうどん」派だったけど(笑)。僕も学生時代は麺類に自由な組み合わせのトッピングを楽しんだりしたものサ(笑)。

 閑話休題。天ぷらって醤油との相性がイイんだよ。だから、和風ダシテイストも加えてある澄んだスープの醤油ラーメンも天ぷらとの相性が良いハズなんだ。

 そこで、僕がお勧めするのが「手緒里庵かき揚げ天ぷらそば」のかき揚げ天ぷらを「凄麺佐野らーめん」「凄麺喜多方ラーメン」「凄麺青森煮干中華そば」にトッピングして食べること。今日は首都圏のスーパーで一番入手しやすい「凄麺佐野らーめん」で食べるから見ててヨ。

先ず、「凄麺佐野らーめん」のレトルト調理品(チャーシュー、メンマ)は外しちゃおうか。もちろん入れても構わなんだけど、ここは純粋に「天ぷらラーメン」を味わいたいからネ!

熱湯5分。麺が戻ったところで液体スープを注入。そこにかき揚げ天ぷらをドボン、そして沈下。オッと、かき揚げからブクブクと泡が出ております!10秒経過・・・そろそろイイんじゃない?食べ始めはサクサク感を残しつつほんの少しふやけた程度がオススメだよ。だって、食べ進めていく間にまだまだふやけていくんだから。食感の良いかき揚げ~スープを吸ってふやけたかき揚げ~これがやがてふやけすぎて口の中で溶けるようなかき揚げに・・・味変でいろんな美味しさを楽しんでネ。

 スープが染みたかき揚げが美味しい!やっぱ、醤油味ラーメンに合うわー。そしてスッキリめのスープにはかき揚げ風味の油が溶け出して新たなコクを生み、こちらも良い塩梅になってるゾ。スープが美味しいと麺を持ち上げる箸を持つ手が速い速い。ハイ完食、ご馳走様でした。

 ところでかき揚げを除いた「かき揚げ天ぷらそば」(最早かけそば)はどうするの?このままかけそばとして食べても十分美味しいんだけど、市販の乾燥わかめを入れて「わかめそば」や生卵を入れて「月見そば」にしてもいいよネ。これならご家庭でも手軽に美味しく食べられるでしょ?

 ちなみに残った「凄麺佐野らーめん」のレトルト調理品(チャーシュー、メンマ)はどうしようか?実はこれが酒の肴にピッタリ!小皿に移して少しチンしたら、それだけで居酒屋の先付けになるのではという位だよん。(もちろんチンしないで食べても美味しいヨ)

 またいつか、面白くて美味しい組み合わせメニューがあったら紹介するからネ。See you again!

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