ノンフライカップ麺全国売上No.1ブランド「ニュータッチ 凄麺」のご当地シリーズが 「2025年度グッドデザイン賞」を受賞!

掲載日:2025年10月15日

ヤマダイ株式会社(本社:茨城県結城郡 代表取締役社長:大久保慶一)の「ニュータッチ 凄麺」のご当地シリーズは、「2025年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。

ニュータッチ 凄麺 ご当地シリーズについて

「ニュータッチ 凄麺」は、2001年10月29日に誕生したノンフライカップ麺ブランドです。10年以上もの長い年月をかけて開発した独自製法で作り上げるノンフライ麺は、お客さまから「カップ麺とは思えない本格的な品質」とご好評いただき、3年連続ノンフライカップ麺全国売上No.1ブランド(※)を達成しました。
なかでも、30品以上の商品ラインナップを誇る「ご当地シリーズ」は、自宅にいながら手軽に本格的なご当地麺が楽しめると、「ニュータッチ 凄麺」を代表する大人気シリーズとなっています。ご当地の味を本格再現した商品完成度に加え、自治体・ラーメン団体など地元の方々と密着した商品開発・販売を行うことを通して、カップ麺の枠を超えた全国ご当地麺文化の活性化にも取り組んでいます。
(※:インテージSRI+カップ麺ノンフライ市場2022年4月~2025年3月累計販売金額ベース(全国))

「2025年度グッドデザイン賞」審査委員の評価

コンビニやスーパーで目にする親しみやすい存在でありながら、その裏には25年にわたり磨き続けてきた高度なシステムがある。シリーズの統一感をあえて低くし、一見同じ商品に見えないことが翻ってご当地の個性を際立たせる。茹で麺のシズル感や地名やロゴで直感的にご当地性を伝える仕掛けも巧みだ。フタ裏に記された商品の根拠やこだわりも抜かりがない。細やかな工夫と配慮の継続が商品への期待と信頼を育むと教えられた。
受賞ギャラリーサイト: https://www.g-mark.org/gallery/winners/32006

ヤマダイ株式会社は、よりみなさまに、「ニュータッチ 凄麺 ご当地シリーズ」を愛していただけるよう、また全国のご当地麺文化をさらに盛り上げていけるよう、これからも全力を注いでまいります。

「GOOD DESIGN EXHIBITION 2025」

「2025年度グッドデザイン賞」の全受賞作を紹介するイベント「GOOD DESIGN EXHIBITION 2025」にて、
受賞作「ニュータッチ 凄麺 ご当地シリーズ」を展示いたします。
開催期間:2025年11月1日(土)〜2025年11月5日(水)
開催場所:東京ミッドタウン(東京・六本木)
GOOD DESIGN EXHIBITION 2025:https://www.jidp.or.jp/ja/2025/10/02/gde2025news

凄麺ブランドのご紹介

凄麺は、当社独自の製法(特許製法)によりつくられた油で揚げないノンフライ麺ブランドです。
ご自宅で、ラーメン専門店に負けない本物の食感を味わっていただけます。
凄麺ブランドサイト:https://www.newtouch.co.jp/sugomen_brand/sugomen_brand

凄麺の特長
①油で揚げないノンフライ麺
②生麺のようなツルツル・もちもちの食感を再現
③良質な小麦粉を中心としたシンプルな素材
④スープ・商品に合わせた豊富な麺の種類

個性豊かなシリーズ
・ご当地シリーズ(全31種)
日本全国のご当地麺を再現! 地元食材の活用・文化の活性化など、地元の方々と協力しながらご当地の味を作り出しています。 自治体や地元のラーメン団体からも数多くの推奨をいただいている、地元の方々も認める1杯です。
・逸品シリーズ(全5種)
麺・スープ・具材の全てにこだわった究極の1杯。 日々、おいしさに向き合っている私たちが、“おいしい”と思う王道の1杯を作り出しています。 シンプルだけど、食べ終わった後もまた食べたくなる味…そんな奥深さをお楽しみいただけます。