アツアツの「ねぎみその逸品」を食べる裏ワザ!

ラーメンはアツアツなのが好き。というあなたにオススメなのが、今回紹介する方法です。ちょっとひと手間で、アツアツのカップ麺の出来上がり。今回はねぎみその逸品を例に紹介します。商品によっては紹介する方法だと具材がもどらなかったりするので注意してください。

用意するもの

・熱湯(熱ければ熱いほどよい)←今回は電気ポットを98℃に設定して使用
・はし
※電子レンジ調理はカップが破損する恐れがありますので、絶対にやらないでください。
※お湯をたくさん使いますので、くれぐれもやけどには注意してください。

お湯をなみなみと注ぐ

かやくを入れないでお湯を線よりも多く注ぎます。←ここがポイント!

フタをしっかりとして4分半待つ

フタをしっかりとしめます。フタの隙間をなるべく閉じるようにしてください。フタがめくれていたりすると隙間から熱が逃げて湯温が一気に低下します。
同時に、スープは別の容器に入れて熱湯で温めておきます。

お湯を捨てる ←ここがポイント

4分30秒たったらいったんお湯を捨てます。この時お湯は80℃くらいにまで下がっています。

この時、しっかりとめんをはしでおさえて、めんがこぼれないように注意してください。こぼすとせっかくの食事が台無しです。確実な方法としてザルにあけるという方法もあります。

かやくを入れてお湯を注ぐ

かやくを入れてお湯を線まで注ぎ30秒待ちます。ここで熱いお湯を注ぐことでアツアツのラーメンになるのです。
(最後に30秒待つのは、かやくとめんを湯戻しするためです。)

できあがり

30秒たったらめんをほぐし、温めておいたスープを素早くいれかき混ぜれば
(おろしにんにくはお好みで)、アッツアツのねぎみその逸品の出来上がり。
さあ、熱いうちに召し上がれ。

ちなみに、この時の温度はだいたい85℃くらい。普通に作ると70℃くらいです。

※環境によってはこの温度に達しない場合があります。