社員インタビュー

営業本部 札幌出張所

Tさん

東京営業部で4年勤務後、札幌出張所配属になり2年半。 北海道エリアを幅広く担当しています。

なぜヤマダイを志望しましたか

出会いは幼少期の「ニュータッチ ねぎラーメン」。CMを見たり、家でもよく食べたりと、小さいころから馴染みがあり、特徴があって美味しい商品をつくっている会社だという印象がありました。そのころは会社名がニュータッチだと思っていましたが(笑)
学生時代に「徳島ラーメン」の特集番組を見て、ご当地ラーメンに興味を持っていたところ、ヤマダイが凄麺でご当地ラーメンを展開していることを知りました。旅行にいかなくてもご当地ラーメンを味わえるのは凄いですし、しかもご当地の特徴的な素材を使用している凄麺のこだわりの強さ!!凄麺でなら、旅行に行けない人たちにも幸せを届けられるのではないか、そんな仕事に携わりたい、という思いで志望しました。

現在の仕事内容を教えてください

お客様(問屋さん・小売店さん)への商品提案や売り場提案を行います。お客様の本部(オフィス)で商談することもありますし、実際に店舗を訪れることもあります。また、商品が問題なく供給されるよう物流拠点への指示も大事な仕事です。茨城県で製造したものを北海道まで運ぶので、とても大事です。 ヤマダイでしかできない仕事といえば、商品企画に携わることでしょうか。北海道のラーメン店とコラボレーションした商品を作ることもあるのですが、その際はマーケティング部門と連携して企画立案(どのお店とコラボレーションするか)しますし、開発室や店主さんと連携して商品の味づくりも行います。

入社前後で感じたギャップがあれば教えてください

「自分らしさ」を出すことが難しいな、と感じました。
自分よりも何倍も人生経験が豊富なお客様も多いので、不手際がないよう言葉づかいなど気を付けなければいけません。その中で、身振り手振りや話し方などを通して「自分らしさ」を出し、お客様と関係性を気付いていく。営業としてとても大切ですがとても難しいです。先輩たちは当然のようにこなしていますが、私はまだまだ未熟だと感じています。

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営業としてのやりがいを教えてください

お客様(問屋さん・小売店さん)には全品自信をもって提案していますが、相手も長年携わられているプロなので「すごい!うまい!!」となることばかりではありません。でも、「本当に美味しいね!」と驚いていただけたときは、本当に嬉しいです。そんな感動を提供できた瞬間は、この会社で営業として働いてよかった、と思います。自社の商品を本当に美味しいと思える、自信をもって提案できる、というのはヤマダイにいると当たり前に感じてしまいますが、実は結構貴重なことなのかもしれません。

今後の目標を教えてください

自社の商品を本当に美味しいと思っているので、お店の方、消費者の方、1人でも多くの人に商品の魅力を届けられたらと思っています。カップラーメンに対して「健康に悪い」「カロリーが高い」というイメージを持ち、敬遠されているお客さまもまだまだ多くいらっしゃいます。そんな方にも1回手に取っていただきたい!
「ニュータッチ?凄麺?食べたことないなー」という人をゼロにしたいですね。

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ラーメン好きが多いヤマダイの中でも無類のラーメン好きのTさん。ラーメンへの愛を語って下さい

ラーメン好きです!お店で食べるラーメンも、カップラーメンもすごく好きです!!
一口に醤油や味噌、塩と言ってもお店毎に千差万別で、食べ歩きをしていても日々新しい出会いがあるので楽しいですし、一方カップラーメンには、お店で出すことができない奇抜なコンセプトの商品や、お店のラーメンとは全く異なる魅力もあると思います!
ラーメンは、全世界に誇れる、魅力たっぷりの日本の食文化だと思います!

就活生に伝えたいことはありますか

複数社の面接日が重なってしまった、複数社から内定をもらった、など、選択しなければいけない場面で悩むこともあると思います。私もそうでした。しかし、福利厚生や給料よりも「自分が何をやりたいか」ということに対して正直になり、選んで欲しいです。やってみたい仕事ができなかった後悔は、悔やんでも悔やみきれないと思います。皆さんが、自分がやりたいことができる会社と出会えることを祈っています。

ヤマダイ製品の中で好きな商品は何ですか

「凄麺 札幌濃厚味噌ラーメン」
現在、札幌出張所に勤務しているのですが、札幌の方の味噌ラーメン愛にはいつも驚かされます。でも、そんな味噌ラーメン愛が深い方にも、気に入っていただけている凄麺もさすがだな、と思います。冬は本当に寒いので、身体も心も温まる濃厚な味噌ラーメンスープがたまりません。